夢人.comについて of www.Yumehito.com

ここは井上夢人という小説家の自己紹介サイトです。

 内容は、自分が書いた小説の紹介が主たるもので、ここだけの特徴としては、すべての本の「立読み」ができるようになっています。また、文庫の巻末などに載せている「解説」も、すべて筆者の許可をいただいた上で掲載しています。たとえ絶版になったとしても(泣)、上梓した書籍の表紙、解説はどこかに残しておきたいと考えたからです。
 井上夢人は、以前、岡嶋二人という名前でも仕事をしていました。ですから岡嶋時代の作品も、全部ご紹介しています。

リンクしていただくのは、ご自由ですが、必ず http://www.yumehito.com/ にして下さい。
(他のいろんなサイトもそうだと思うのですが、この〈夢人.com〉は、まだ完全にかたまっていないのです。つい最近までは、あちこちのサーバーを渡り歩いているような状態でサーバー間の転送によって、サイトの存在をつなぎとめていました。このたび[2010年4月4日]、サイトのURLを http://www.yumehito.com/ に固定することができたのですが、いつまた妙なことになるかわかりません。というようなわけで、リンクやお気に入りは、上記のURLでお願いします

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1982年
「岡嶋二人」名義による『焦茶色のパステル』で第28回江戸川乱歩賞を受賞して作家デビュー。
1985年
チョコレートゲーム』で第39回日本推理作家協会賞受賞。
1988年
99%の誘拐』で第10回吉川英治文学新人賞を受賞。
1989年
クラインの壺』発刊と同時に「岡嶋二人」を解散。
1992年
「井上夢人」名義の『ダレカガナカニイル…』でソロデビュー。

 上記が、恐ろしく簡単な略歴です。

 デビュー当初からミステリーを書いていましたし、ミステリー作家として分類されることが多いのですが、独立して一人で書くようになってからは、純然たるミステリーは1本も書いていません。(でももちろん、「ミステリー作家」と呼んでくださったって、ちっとも構わないのです。ただ、「ミステリーが読みたくて買ったのに……」なんてことが起こるかもしれませんけど )

 ソロデビューをする以前は、「人さらいの岡嶋」などと呼ばれたりもして、誘拐物の小説が得意だったことになっているようですが、誘拐物──さほど多いわけでもありません。
「井上夢人」の名前で仕事をするようになってからは、コンピュータに強い作家などと呼ばれることもあるようですが、実際は好きでいじくっている程度ですから、そんなに強いわけじゃありません。小説の題材にしばしばコンピュータやネットが登場するので、そんなふうに思われているだけです。