Junkyard

 

2017/03/11
井上夢人 小説

『99人の最終電車』──平岡芽衣

沖崎刑事とずっと話していた《平岡芽衣》のパートです。
 彼女から見える最終電車の車内は、どんな景色が拡がっていたのでしょうか。

 
 
沖崎刑事とは隣り合って座席に着いていたのですし、乗り込んだ駅も下車した駅も変わりません。起こったことはすべて同じです。
 しかし、刑事と彼女ではこんなに違うのです。

 隣人が自分と同じ風景を見ているわけではないということにもなりましょうか。

 《平岡芽衣》の最初のページはこちらです。